麻疹発生に関する緊急情報(第2報)

麻疹発生に関する緊急情報(第2報)

国内で麻疹の発生報告が続いています。8月14日の幕張メッセでのコンサート参加者、またその後、関西国際空港利用者スタッフも発症が確認されました。
これを受け、病児保育施設では以下の点にご留意ください。

  1. 発熱や感冒様症状がある病児では、麻疹可能性を必ず除外し、さらに周囲に麻疹様症状の方がいないか確かめてください。(8月14日(日)に幕張コンサート出席、あるいは8月中の関西国際空港利用の有無等)
  2. 麻疹は強力な空気感染力を持つため、麻疹罹患病児、麻疹疑い病児のお預かりが可能なのは、他の患児とは別の専用出入り口があり、陰圧、へパフィルターを用いた空気清浄機が備わった隔離室がある施設だけです。
  3. 1歳以上でMRワクチンの接種を受けていない病児のお預かりは避けるか、お預かりする場合は感染に十分な配慮が必要です。
  4. 保護者の麻疹罹患歴、麻疹及びMRワクチン接種歴の聴取を行い、必要であればワクチン接種を促して下さい。

:1歳未満児でも感染のリスクが高い時はリスク低下のために緊急避難的に予防接種を行うことができます。月齢は6ヵ月以上です。接種希望があれば小児科医にご相談ください。なお、1歳未満でMRワクチンを接種しても、1歳になったら通常どおり初回として接種してください。

全国病児保育協議会会長 大川洋二

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